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6年の流れ

教育内容

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自己実現を支援するカリキュラム

中学・高校とも週6日制となっています。中学校は全学年一斉に週当たり36時間授業(モーニングレッスンを含む)となり、国の標準より3年間で735時間学習量が多くなり、2012年度から数学・英語の時間を増やしたほか、新たに「朝演習」の時間を新設しました。なお、中1の南会津のグリーンスクール、中2の奈良・京都研修、中3のグアム海外研修など、授業以外にも多彩な活動が用意されています。なお、2018年度の中学入学生より、中3ニュージーランド・ホームステイ研修へ変更をいたします。
 
また、高等学校では週当たり高1が35時間(モーニングレッスンを含まず)、高2が34時間、高3が22~34時間となり、難関大受験に向けて十分な授業時間の確保と、受験力の向上に努めています。

グローバルサイエンスクラスの

​紹介

中学のグローバル・サイエンスクラスでは、英語入試を突破した生徒、英語力のついた生徒対象の取り出し授業を行っています。
また、高校のグローバル・サイエンスクラスは課題解決力、表現力、論述力、対話力を育て、知識の運用を重視する授業を行っています。数学、物理、化学、生物、人文・社会科学から1つ分野を絞り課題研究に取り組んでいます。
また、アカデミックライティングなどの英語の授業も行っています。

グローバル・サイエンス力の養成に向け、コース制の学びを行います

スーパーサイエンスハイスクールから、芝浦サイエンスクラスへと進化した実績を踏まえ、理系だけでなく、文系分野でも、課題研究や英語による表現力を高める授業を行うグローバル・サイエンスクラスを2015年度より高校に設置しました。

芝浦サイエンスクラスの授業は、ジェネラルラーニングクラスでは、希望者(人数が多い場合は選考があります。)が課外で受講することができ、グローバル・サイエンスクラスでは、全員必修で授業を受けます。

グローバル・サイエンスクラスは、東大をはじめとする最難関国公立受験者のために、アクティブラーニングの手法などを用いながら、最難関国公立を突破するためのカリキュラムを展開します。ジェネラルラーニングクラスは、千葉・筑波大や難関私大を目指すクラスで、5教科7科目を高いレベルで実施し、英語や数学では習熟度別の授業も導入し、また適宜補習も実施しながら、手厚く授業を進めていきます。高校3年では、志望する大学に合わせて細かいコース制を敷いています。

中学校では、こうした取り組みにつなげるため、最上位者を1クラスに集めますが、発達段階に合わせ、カリキュラムなどの大きな違いはありません。このクラスの中に英語入試を突破した生徒、英語力のついた生徒を集めたグローバルコースを設置し、英語については特別授業を展開します。中学2年間は入れ替えなく、それ以降については、毎年、志望や成績による入れ替えを行っていきます。

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