4/13(土)に開催された柏市中学校春季個人戦(女子)において、参加128ペア中、ベスト16に3ペアという、“芝柏”中学テニス部史上初の最高の結果が出ました。
今まで柏市上位に入賞し、県大会に出場した代は数多くありますが、①3ペアがベスト16に入ったこと、②県大会に2ペア(テニス未経験者)出場決定したこと、今回が初めてです。本当にすばらしい結果となりました。
限られた部活時間の中、生徒は工夫・改善を根気よく続け、よく頑張りました。
今現在の中3生の代は硬式テニス経験者・ソフトテニス経験者が誰もいなく、中学からソフトテニスを始めた生徒だけの集団です。
このメンバーでこのような結果が出たことは生徒はもちろん、顧問にとってもうれしく思っています。
以下が主な結果です。
大滝・森ペア(１番手)・・・10位で県大会出場権獲得(今大会準優勝ペアに惜敗) ※前回大会はベスト4
堂園・宗方ペア(２番手)・・・16決めで惜敗(今大会ベスト8のペアに惜敗)
梅木・松廣ペア(３番手)・・・ベスト16(ベスト8決めで敗戦、順位決定戦で敗戦)
※順位決定戦の初戦で対戦したペアが9位になったため、13位。
12位のペアが諸事情で出場できなくなり、13位の梅木・松廣ペアが県大会出場権を獲得しました。
正藤・藤ペア(４番手)・・・ベスト16(ベスト8決めで敗戦、順位決定戦で敗戦)
まだまだ未熟な点もある部活ですが、テニス技術だけではなく、学校生活においても工夫・改善していきます。
引き続き、皆様に応援されるような部活を目指していきたいと思います。
今後ともご支援いただけると幸いです。
以下、中学ソフトテニス部のホームページです。
20190416
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