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芝浦サイエンス
~理系に特化したオリジナルプログラム~
芝浦サイエンスでは、文部科学省より指定を受けたスーパーサイエンスハイスクールの取り組みをさらに発展させ、問題解決を重視した、より体験的で主体的な学びの場を提供しています。遺伝子組み換え実験やタンパク質分析など、最先端の実験に取り組むことで、創造性と個性に溢れたミライの科学技術のトップランナーを育成しています。
リケジョもたくさん育つ環境
理系に進んだ女性の先輩の話を聞く講演会や、理系に進む悩みを解消するイベントを定期的に開催するなど、女子生徒も理系に多く進学する環境が整っています。
日本から世界へ グローバルに広がる
科学部の生徒は、千葉大学主催第9回高校生理科研究発表会で県高校長協会賞を受賞しています。また、科学技術の自由研究コンテスト「高校生科学技術チャレンジ(JSEC)2014」で科学部がJFEスチール賞を受賞し、2015年5月にアメリカ・ピッツバーグで開催された国際大会「Intel ISEF」に日本代表として参加しました。
研究テーマは「チューブ内の水素燃焼炎の移動速度の研究」。塩ビチューブ中で爆発する水素の燃焼速度をハイスピードカメラで測定し、CO₂を混合すると燃焼速度が遅くなることを発見しました。中学理科の授業で、水素と酸素の混合物が入ったチューブを教室内に張りめぐらせ着火させると音と光が一瞬で駆け抜けたので「この速さを知りたい!」と思ったのが研究のきっかけ。一歩踏み込んだ理科実験が、科学への興味関心を育みます。
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