top of page
schoollife2.jpg

成功者の言葉

賢人や成功者の言葉からは、成功するため(強くなるため)のコツを学ぶことができる。あなたの好きな言葉は何ですか?

「魂に光を注いでくれる言葉、どんな宝石よりも貴重である」

0勝0敗より15勝15敗の方がいい

永守重信(日本電産の創業者)より
対照的なリーダーがいた。
Aさんは、失敗せず無難に仕事をこなすのが一番と考えていて、特に新しいことはしなかった。
Bさんは、新しいことに挑戦しようと必死にもがいていた。失敗ばかりしていた。
人は何度も挑戦すると、だんだん慣れてくる。アイディアも浮かんでくる。15勝15敗が、経験になり、蓄積されていく。
あなたはどちらを選びますか?

前後際断(ぜんごさいだん)

沢庵禅師が説いた禅語より
この「前」というのは過去の出来事。そして「後」というのは未来のこと。その「際を断つ」とは、過去も未来も断ち切って、今この時に集中せよという意味です。
最近、スポーツニュースでこの言葉をよく聞きます。野球選手が、この「前後際断」を帽子のつばや、グラブに書いて試合中に見つめる選手が多いとのこと。試合中に良くも悪くも、気持ちを切り替えて、今この瞬間に集中するようにしているそうです。
私たちは「過去」にとらわれてしまって…、「未来」のことを心配し…、「今」をないがしろにしてしまう。でも、生きているのは、今この“瞬間”です。だから、“今日”という一日だけを考えるのもいいのではないかと思います。
みんなはどう思いますか?

三流は人の話を聞かない。二流は人の話を聞く。一流は人の話を聞いて実行する。超一流は人の話を聞いて工夫する。

羽生善治(プロ棋士)より
7冠を達成した将棋会最強棋士です。話を聞いて工夫すると、その道のプロになれます。シンプルな言葉であり、すごく深い言葉です。

今日のことは今日やろう。明日はまた明日やるべきことがある。

原晋監督(青山学院陸上競技部監督)より
箱根駅伝優勝監督からの言葉。この言葉もシンプルであるが深い言葉。一日一日の積み重ねが自分の未来を創る。「提出物、明日やればいいや」って先延ばししている人いませんか?今すぐやって明日出しましょう。

些細なことに不正直なものは、大事に際しても同じことをする

「新約聖書」ルカによる福音書より
今、自分が身につけているシャツも、すべて1本の糸からできています。 糸がいい加減に紡いだものであれば、その糸からできた布もいい加減なものになります。 そのいい加減な布からシャツを作れば、そのシャツもいい加減なものになるのは至極当然です。 みんなの学校生活に置き換えると、あいさつ、人や物に感謝をする、ゴミを分別して捨てる、物を大切にする、貴重品を預ける、 勉強の基礎知識、一回一回の授業、テニス技術のフォームなどが“糸”であると思います。 また、特に人間関係において“小さなことは大きなこと”だということです。 他人のさりげない気遣いや配慮に、心から「ありがとう」と言える。 自分が悪いことをしたら、素直に「ごめんなさい」と言える。 たったこれだけのことですが、たったこれだけのことが「信頼」という大きなものを形作っていくような気がします。 誰がみていなくても、誰も気づいていなくても、小さな積み重ねを続けることで自分を信じられるようになる。 それこそ、「自信」に他ならないのです。 「小さなことからコツコツと・・・」 ※メルマガより引用。ありがとうございました。

荒海は、リーダーシップを試す本物のテストである。穏やかな海では、どんな船長もいい船長だろう。

スウェーデンのことわざより
今現在、リーダーとして過ごしている人はすぐ理解できる言葉であろう。上手くいかないときにどれだけがんばれるか、踏ん張れるかによって、今後が決定していく。ぜひ、もう少しだけがんばってほしい。チャレンジしてほしい。何かが見えてくるはず。今の自分は今までの自分が積み重ねてきた結果です。手を抜けば、いつでも手を抜くことができる。あなたはどう過ごしていきますか?
リーダーとして過ごしていない人も、視点を変えてみると自分に活用できると気づくだろう。

他人は変えられない。自分は変えられる。

他人を変えることは難しい。しかし、自分はすぐ変えられる。なぜかというと、自分は自分の気持ちを変えて行動するだけで変わるはず。他人を変えるより、自分を変える方が数倍簡単だと思いませんか?あなたは“株式会社 自分”の社長さんです。その自分の会社を良くするのも悪くするのも自分次第である。さて、あなたはどんな会社(=自分)を作りたいですか?

人生は10段変速の自転車のようなもの。自分が持っているものの大半は使っていない。

チャールズ・シュルツ(漫画家)より
人間は元来、働き者で「何かをしたくて仕方がない」生き物です。ですが、現実は明確な目標がなかったり、自分の置かれた環境に満足できず、本来の能力を十分に発揮することができずに不完全燃焼に終わっている場合が多いものです。人は明確な目標を設定し、自らやる気が起こる環境を作り上げていけば、本来持っている力を出し切り、学習の成績や部活の成績が向上するはずです。あなたは本来持っている伸びしろを引き出せていますか?

I can accept failure, everyone fails at something. But I can’t accept not trying.

マイケル・ジョーダン(米国の元バスケットボール選手)より
失敗をすることは耐えられるが、挑戦しないでいることは耐えられない。

Step by step. I can’t see any other way of accomplishing anything.

マイケル・ジョーダン(米国の元バスケットボール選手)より
ステップ・バイ・ステップ。どんなことでも、何かを達成する場合にとるべき方法はただひとつ、一歩ずつ着実に立ち向かうことだ。これ以外に方法はない。

実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな

人格者ほど、謙虚であるというたとえ。稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように人間も学問や徳が深まるにつれて謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うものだということ。

> 成功者の言葉

bottom of page